「甲子園V」レシピが商品化

村山産高生の「ソバノミ」クッキー

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村山産業高の生徒が考案した「ソバノミ・ノセダッケャ」が商品化された=東根市・ケヤキスイーツ&ベーカリー

 村山産業高(村山市、大山慎一校長)農業部の生徒が考案したクッキー「ソバノミ・ノセダッケャ」が、東根市の菓子店「KEYAKI(ケヤキ) SWEETS&BAKERY(スイーツ アンド ベーカリー)」で商品化され、お披露目会が2日、同店で開かれた。

 クッキーは、そば粉の入った生地に、そばの実を載せてキャラメルをかけたもので、今年9月の「そば甲子園」に出品して最優秀賞に輝いた。事前に道の駅むらやまで試食、販売するなどして磨き上げてきた。

 お披露目会には考案した2年の岩月叶さん(16)、甲子園で調理した1年大津遥愛さん(16)、同店に対して商品化できないかを“飛び込み営業”で持ち掛けた1年松田佑真さん(16)が参加。3人は「名前も形もそのまま商品化されてうれしい。たくさんの人に食べてほしい」と話した。

 同店は今年6月にオープンし、店内での飲食もできる。松田さんの営業を即決で請け負った味戸清晃店長は「6次産業化という店のコンセプトに合っている。生徒のレシピを形にすることができてよかった」と語った。2枚入りで持ち帰りが194円。同店0237(48)8663。