ラグジュアリーコニャック ルイ13世「ONE NOTE PRERUDE (一音前奏曲)」を発表

ラグジュアリーコニャック ルイ13世「ONE NOTE PRERUDE (一音前奏曲)」を発表

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【パリ2019年11月27日PR Newswire】
ルイ13世の専用グラスで乾杯をした際に響くGシャープ(嬰ト)音にオマージュを捧げ、特別な曲がつくられました。ルイ13世が一滴でも様々な風味と印象を呼び起こすように、たった一音だけを用いた複雑かつ豊かなメロディが誕生しました。

「ONE NOTE PRERUDE (ワンノート・プレリュード/一音前奏曲)」は、有名なジャズ作曲家の才能と最先端のロボットが競演し、パフォーマンスを創造するという斬新なプロジェクトです。

コニャック ルイ13世をたたえたふたつのグラスが乾杯で重なり合う際に、余韻に満ちて澄んだGシャープ(嬰ト)音が奏でられます。「ワンノート・プレリュード」は、この特徴的な音に内在するさまざまな側面を探求しています。パリを拠点として活躍するイスラエル人ピアニスト ヤロン・ヘルマンが作曲を手掛け、Gシャープ一音のみを使用したシンフォニーが完成しました。

「このシンフォニーには、“複雑な簡潔さ”が内在します。すなわちたった一音であるにもかかわらず、多くの次元が表現されているのです。ルイ13世の一滴のように、音が時間とともに進化を遂げて花開いていくというアイデアに、大いに触発されました」とピアニストは語っています。

一滴になぞらえた一音によって、さまざまな次元と新たな世界を表現
ヤロン・ヘルマンが作曲したこのユニークな曲は、聴く者を巧みに魅了するピアノの一音で始まります。つづいて弦楽四重奏が加わり、同じ音を異なる音程でコントラストをつけたリズムで奏でます。個々の楽器がテクスチャー、ストラクチャー、ハーモニーを形づくっていきます。
ヴァイオリンが主旋律を奏で、第二ヴァイオリンとヴィオラが色彩とハーモニーをもたらします。チェロが低音リズムを加えることによってメロディーラインが際立ち、クレッシェンドへ向かう動きを生み出します。

つねに一世紀へと想いを込めて
そして、特製の一対のロボットアームが、音楽に連動して、ルイ13世をたたえたグラスを乾杯させます。このロボットアームは、正確なGシャープを奏でるために精緻な角度と速度でグラスを合わせます。
「『ワンノート・プレリュード』の作曲は、この一音にオマージュを捧げるだけではありません。一音に内在する複雑さを表現することによって、テイスティング後1時間近くも余韻を残し、コニャックの王と称されるルイ13世を彷彿とさせるのです」とグローバルエクゼクティブディレクターのルドヴィック・ドゥ・プレシは語ります。

2020年4月より、このロボットアームが世界各地の「ルイ13世 ブティック」にディスプレイされ、演奏する予定となっています。

クレジット:
クリエイティブ・エージェンシー:FFロサンゼルス
クリエイティブチーフディレクター:Fred & Farid
ロボットスタイリング:アルノー・ラピエール デザインスタジオ
www.louisxiii-cognac.com

お酒は楽しく適量を。

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(日本語リリース:クライアント提供)