松岡昌宏、ガラケーについて熱弁 嵐のメンバーからイジられたことも告白

TOKIOの松岡昌宏が11月17日放送のラジオ『TOKIO WALKER』(FM NACK5)でガラケーを使用していることを嵐のメンバーからイジられたことを明かした。

未だにガラケーを使っている松岡。この日の放送では、リスナーからの「ガラケーが2026年にはなくなる」という情報をきっかけに、ガラケーについて話が繰り広げられた。先日、嵐と仕事をしたという松岡は、その際に相葉雅紀から「SNSを始めたからフォローしてほしい」と言われたそう。松岡は「どの口が誰に何を言ってんだ!?って話になり」と振り返った。

相葉の松岡への“お願い”を聞いていた二宮和也は「ほら!松兄はガラケーじゃん!」と冷たく言い放ったという。松岡は「なんで俺こんな扱いを朝からくらわなきゃいけないんだ、みたいな(笑)」とコメント。ガラケーがなくなったらどうするのか、といろいろな人から言われるそうで「なくなったら代えるよ、そりゃあ。俺だってバカじゃないんだから」と気持ちを明かした。

松岡は、周りにはガラケーを持っている人はまだいる、と話し、少年隊の東山紀之もその一人だと告白。さらに「今でも両方持ちしてる人、いっぱいいるじゃないですか。ガラケーの方がしゃべりやすい、って」と熱弁し「もう少し、考えてほしいな、気持ちを」とガラケーを使い続ける胸の内を語った。

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