【ラ・リーガ】クライファート氏がレンタル移籍を示唆するも…20歳プッチはバルサ残留を主張「クラブを出るつもりはない」

バルセロナのU-21スペイン代表MFリキ・プッチは、噂になっている1月のレンタル移籍を否定した。

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20歳プッチは将来を期待されているものの、今シーズンは一度もトップチームでプレーしておらず、バルセロナBが主戦場となっている。ユース部門のディレクターを務めるパトリック・クライファート氏は、一時的に別のクラブに移籍することがプッチの最大の利益になると主張。しかし、バルサのイベントに出席したプッチは、クラブに留まりたいとクライファート氏と逆の意見を述べた。

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「彼(クライファート)は僕と話していない。まずは彼の上にいるアビダルと話さなければならないね。僕は常にバルサに留まりたいと言ってきた。クラブをやめることは考えてないし全て順調だよ。確かにトップチームには上がってないしバルベルデ監督とも話す機会はないけど、バルサBではゴールもアシストも決めているしいいレベルにあるのは事実だね」。

レンタル噂されるプッチが残留を主張

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