人気声優8人が“聖地創生”ドラマに出演! 旅ロケ&食リポにも挑戦

日本BS放送株式会社と株式会社NTTぷららは、人気声優の酒井広大、水中雅章、小澤亜李、田中あいみ、野島裕史、野島健児、武田羅梨沙多胡、中島由貴がドラマに挑戦する紀行バラエティー「声優がドラマに出たらこうなりました。~聖地創生プロジェクト~」(全12話)を制作。BS11で1月7日(火曜午後11:30)から放送を開始し、ひかりTVのビデオサービス、dTVチャンネルのひかりTVチャンネル+でも同日から配信を開始する。

番組では、アニメやゲームで人気の野島兄弟ら8人の声優が二人一組になって出演。声優自らが企画会議にも参加し、行きたい場所や演じてみたい役柄などのアイデアを出し合うほか、“聖地創生”を目的に、撮影の舞台となる地域の人と共演することがミッションとなっており、出演者は共演者を探す旅の途中で、名所やグルメを楽しみながらドラマを作っていく。

今回の企画について酒井は、「旅ロケ、食リポ、ドラマ撮影という構成、斬新な番組ですよね」と説明し、水中と共演した感想を、「ドラマに関しては、僕は舞台の経験もなかったので不安や緊張もありましたが、水中くんが頼もしく、いい緊張感の中、臨めました」と振り返った。また、「やりたかった乗馬や自然を満喫できて、すてきな体験ができたので、視聴者の皆さんも訪れたくなったらうれしいです」とコメントを寄せた。一方、水中は「プライベートで仲良しな酒井くんと出演できてすごく楽しかったです。旅パートは思いっきりはしゃぎ、ドラマパートでは真面目に一生懸命演じました。ロケ中から、見ている方に楽しんでもらえるようにと意識しました」と初挑戦を楽しんだ様子。最後に、「初めての食リポで苦戦したりして大変なロケでしたが、ありのままの僕らが出た番組ができたと思います!」とアピールした。

なお、ひかりTV及び、ひかりTVチャンネル+では、本番組に加え、シナリオ会議や出演者がドラマを振り返る鑑賞会の模様、NGシーンなど未公開映像をスピンオフ番組として独占配信する予定だ。

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