
2020年東京五輪の聖火リレーで、先導やルートの確認などを行う伴走車のデザインが3日、発表された。黄土色と赤で、大地から湧き上がる聖火の炎を表現している。車両はスポンサーであるトヨタ自動車が提供し、環境に配慮したハイブリッド車(HV)も使われる。
国内の聖火リレーは来年3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタート。日本列島をおおむね時計回りに巡り、7月24日の東京・国立競技場での開会式で聖火台に点火される。
大地から湧き上がる炎を表現
©一般社団法人共同通信社
2020年東京五輪の聖火リレーで、先導やルートの確認などを行う伴走車のデザインが3日、発表された。黄土色と赤で、大地から湧き上がる聖火の炎を表現している。車両はスポンサーであるトヨタ自動車が提供し、環境に配慮したハイブリッド車(HV)も使われる。
国内の聖火リレーは来年3月26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタート。日本列島をおおむね時計回りに巡り、7月24日の東京・国立競技場での開会式で聖火台に点火される。
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