MHPS ニューイヤー駅伝 力走誓う 長崎で激励会

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ガンバロー三唱で気合を入れる選手たち=長崎市、マルシェ・ド・リッシュ

 来年1月1日開催の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に出場する三菱日立パワーシステムズ長崎(MHPS)マラソン部の激励会が2日、長崎市内で行われ、選手たちが力走を誓った。

 ニューイヤー駅伝出場は11年連続24度目。前回大会は1位と4秒差の2位で惜しくも優勝を逃したが、県勢過去最高順位と3年連続入賞を手にした。今年は予選会に当たる11月の九州実業団毎日駅伝で5位とやや出遅れているものの、9月の東京五輪マラソン代表選考会(MGC)に出場した選手の復調や若手の成長など本番に向けてプラス要素もある。

 社員、OBらが出席した激励会で、選手たちは同じ部署の仲間とともに登壇して決意表明。副主将の定方俊樹は「『ワンチーム』で盛り上げていく」と宣言し、エースの井上大仁は「MGCでは心配を掛けたけれど、おかげさまで元気。チームの柱として貢献したい」とアピールした。

 後援会長の石瀬史朗MHPS長崎工場地域統括は「もう一度原点に立ち返り、楽しんで走ると自然と結果もついてくるはず」とあいさつ。黒木純監督は「戦う雰囲気になってきた。前回の悔しい思いを持ち続けられたかどうかが結果に出ると思っている」と期待を込め、最後はガンバロー三唱で締めくくった。