世界的ゲーム『FIFA20』あまりに有用すぎるサイドバック、TOP10

9月に発売された世界的人気サッカーゲーム「FIFA20」。頻繁にデータの更新があり、キャンペーンで新しい選手カードも追加され、ますます盛り上がっている。

今回は『FourFourTwo』から「5万コイン以内で獲得できる可能性がある優秀なサイドバック」を特集しよう。

ネウソン・セメド

クラブ:バルセロナ

バルセロナに所属しているネウソン・セメドは、ゲーム内の仮想ピッチにおいては素晴らしいパフォーマンスを発揮できる能力値を組み合わせて備えている選手だ。

92のスピードと88の敏捷性を誇り、攻撃的にオーバーラップしてディフェンダーを置き去りにできる。「シャドウ」のケミストリースタイルならば、彼の速度はさらに向上する。

マルコス・アクーニャ(TOTW)

クラブ:スポルティング

スポルティング・リスボンに所属しているマルコス・アクーニャは、チーム・オブ・ザ・ウィークにピックアップされた際にとても驚きを与えたものの、そのカードはとても使えるものだ。

この左サイドバックは87のドリブルとフィジカル、86のシュート力、85のパス、80のスピードを誇る。しかもそれほど人気がないため安く買うこともできる。

ジョルディ・アルバ

クラブ:バルセロナ

FIFA19ではゲーム内で最も使用される左サイドバックの一人であったジョルディ・アルバ。今回はやや落ちたとはいえ、それでもアルティメットチームモードで最も使えるタイプのカードだ。

90のスピードと89の敏捷性を持ち、さらにバランスも85。攻撃的なプレーをする際には強烈であるし、ディフェンス面でもスライディングとインターセプトに長ける。それが以前よりも安く獲得できるのだから…。

カイル・ウォーカー

クラブ:マンチェスター・シティ

ウォーカーのカードは非常に素晴らしい数値となっており、『アンカー』のケミストリースタイルを作ればFIFA20でも最高のサイドバックになり得る。

スピードは91から96に、ディフェンスは81から89へと向上する。試合を勝つために最も重要な攻守に渡っての貢献ができる選手となるはずだ。

デンゼル・ダンフリース

クラブ:PSV

FIFAのeSportsトーナメントで彼のTOTSカードが紹介されたため、前作では非常に人気があった。

今回のバージョンでもUEL Liveカードに選ばれているため、FIFA20の全期間を通じてアップグレードされる。PSVが残っている限りはだが。現時点でも89のフィジカルと84のスピードを持っており、もちろん単純に獲得するだけでも十分役に立つ。

アンディ・ロバートソン

クラブ:リヴァプール

リヴァプールの左サイドバックとして絶大な存在感を発揮するロバートソン。実際のサッカーと同じように、FIFA20の中でもインパクトを与えてくれる。

特にシャドーのケミストリースタイルではスピードとディフェンスがかなり向上するため、さらに使いやすくなるだろう。穴のないスタイルがさらに生きる。

アレックス・サンドロ

クラブ:ユヴェントス

クリスティアーノ・ロナウドやズラタン・イブラヒモヴィッチと戦えるようなサイドバックはほとんどいないが、アレックス・サンドロはケミストリースタイルで強化さえすれば対抗できる選手だ。

『シャドウ』をつかえば95のスピードと90のディフェンスに向上するため、サイドの守備強化に役立つ。空中戦にも強さを見せるため、FIFA20ユーザーにとっては非常に人気のある選択肢となっている。

アレックス・テレス

クラブ:ポルト

あまりにも隠れた選択肢であったが、アレックス・テレスはアレックス・サンドロの互換として使える選手である。攻撃的な左サイドバックであり、フィジカル勝負でも力をそれなりに見せられる。

クロスの数値が89に設定されているため、守備にも攻撃にも力を見せる。ストライカーが強力であれば、彼の特徴はより生きてくるだろう。

フェルラン・メンディ

クラブ:レアル・マドリー

総合値が80に設定されているメンディ。比較的トップクラブの選手としては安くなっているが、そのピッチ上でのプレーについてはなかなか好評だ。

彼は4つ星のスキルレーティングを持っており、逆足も5つ星だ。89のスピードに80の敏捷性も持っており、『シャドウ』のケミストリースタイルを使えばスピードは98まで上がる。

マルセロ

クラブ:レアル・マドリー

マルセロはもちろんこのFIFA20で唯一「5つ星スキルレーティングをもつディフェンダー」であり、オンリーワンの存在だ。ドリブルを楽しむならば彼を求めるしかない。

さらに「シャドウ」のケミストリースタイルを使うことで、彼のドリブル突破のスキルが生きてくる。少し技術よりも劣るスピードが補強されるからだ。

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