日産との経営統合「正しくない」

ルノー会長、連合強化を優先

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ルノーのスナール会長=3月、横浜(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】日産自動車と企業連合を組むフランス自動車大手ルノーのジャンドミニク・スナール会長は、日産との「経営統合について考えるのはおそらく正しい方法ではない」と述べ、提携強化を優先する考えを示した。英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が3日、インタビューを報じた。

 日産は内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が就任し新たなスタートを切ったばかりだ。スナール会長は新体制との対立を避け、電気自動車(EV)や自動運転といった新技術の共同開発を急ぎたい考えとみられる。