プレミアリーグ第15節がミッドウィークに開催し、マンチェスター・シティが敵地ターフ・ムーアでバーンリーと対戦した。
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前節ドローに終わったことで首位リバプールとの勝ち点差が開いてしまったシティ。これ以上離されないために、敵地で積極的な姿勢を見せる。すると24分、ダビド・シルバのパスを受けたガブリエウ・ジェズスがペナルティエリア内に進入し、右足でシュートを放つ。美しい弧を描いたボールはゴール右に吸い込まれシティが先制に成功する。
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後半に入っても攻撃の手を緩めないシティは、50分にベルナルド・シウバが左サイドからクロスを送ると、合わせたのはまたもジェズス。追加点を得て試合の主導権を完全に掌握し、68分にロドリのスーパーミドル、試合終了間際にはリャド・マハレズがプレミア通算50得点目を決めて勝負あり。バーンリーの反撃を1点に抑えたシティが、4-1でアウェイ3試合ぶりの勝利を収めた。