災害に備えJアラート試験

住民へ情報伝達確認

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 総務省消防庁は4日、ミサイル攻撃や災害などの緊急情報を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の一斉試験を実施した。本年度は2回目。国から自治体に情報を発信した後、各地の防災行政無線や登録メールを通じて、住民に伝わるかどうか確認する。

 Jアラートは、人工衛星や地上回線を通じて国が緊急情報を自治体に配信、防災行政無線などが自動的に起動する。ただ、機器の故障や点検不足によるトラブルがなくならず、試験のたびに無線から音声が流れないなどの事例が起きている。

 4日は内閣官房が午前11時にテスト電文を配信。消防庁は後日、結果を公表する。