幕張ビーチ花火フェスタ、来年は5月2日 五輪で開催前倒し

©株式会社千葉日報社

約2万3千発が夜空を彩った今年の幕張ビーチ花火フェスタ=8月3日、千葉市美浜区の幕張海浜公園

 千葉市は3日、来年7月24日~8月9日に東京五輪が開催されるのに伴い、毎年夏に千葉市美浜区の幕張海浜公園で行っていた「幕張ビーチ花火フェスタ」を来年は5月2日に前倒しして開催すると発表した。五輪と同時期では警備員の確保が難しいためで、多くの来場が見込めるゴールデンウイーク中に行うことにした。

 来年の東京五輪では同公園近くの幕張メッセで、フェンシング、テコンドー、レスリングの3競技が開催される。毎年7月下旬から8月上旬に行う花火フェスタと時期が重なるため、市が県警など関係機関と対応を協議していた。気象条件が安定し、ZOZOマリンスタジアムでプロ野球の試合がないことなども考慮し、5月2日を選んだ。会場は例年通り同公園。

 今年8月3日に開催した同フェスタでは約2万3千発の花火を打ち上げ、約30万人が来場した。市観光MICE企画課は「来年も今年並みの規模でやりたい」としている。