一番乗り、初滑りが待ち遠しい

天元台・スキー場開き、ロープウエーも再開

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神事を行い、修理を終えたロープウエーの無事故とスキー場の安全を祈願した=米沢市・白布湯元駅

 米沢市の天元台スキー場が3日、今シーズンの営業を開始した。県内のスキー場では一番乗りとなり、今年6月の事故以降、運休となっていたロープウエーも営業を再開した。初日は白布湯元駅で安全祈願祭が行われたが、ゲレンデに積雪はなく、初滑りはお預けとなった。

 式ではロープウエーなどを運営する天元台の山田長一社長が「営業再開に合わせ、雪も本降りになってきた。多くの支援のおかげでこの日を迎えることができた」とあいさつした。米沢観光コンベンション協会の小嶋弥左衛門会長も「米沢の観光で天元台のロープウエーは大きな存在感を示している。運転再開を祝いたい」と述べた。

 スキー場はゲレンデの積雪が30センチ以上になった段階を目安に滑走可能とする予定。ロープウエーの営業時間は午前8時20分(土日祝日午前8時)~午後5時、リフトは午前8時半(同8時10分)~午後4時となっている。スキー場の営業は来年5月10日まで。