東証続落、終値244円安

米中警戒で2週ぶり水準

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 4日の東京株式市場は米中貿易協議への警戒感が広がり、日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比244円58銭安の2万3135円23銭と、約2週間ぶりの安値水準だった。

 東証株価指数(TOPIX)は3.46ポイント安の1703.27。出来高は約10億8500万株。

 米中貿易協議の合意について、トランプ米大統領が来年11月の米大統領選後に先送りする可能性を示唆し、世界経済の先行きへの懸念がにわかに高まった。米下院のウイグル人権法案可決も、米中対立激化につながる恐れがあるとして悪材料視された。