こんなに出費してた?! 年末年始を乗り切るための賢い節約術

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クリスマス・大晦日・お正月など、楽しみなイベントが目白押しの年末年始。「自分へのご褒美に少し贅沢しようかな」「家族でおいしいものを食べに行こう」と計画している方も多いのではないでしょうか。
しかし、年末年始だからといってお金を使いすぎるのは考えもの。1月以降の家計を圧迫する原因にもなってしまうので注意してくださいね。では、出費の増える年末年始を乗り切るためにはどうすればよいのでしょうか。

年末年始にお金を使いすぎる理由は?

イベントの多い年末年始は「クリスマス=ごちそうやケーキ」「お正月=おせち料理」など、シーズンならではの特別出費がかさみます。年末年始にかかる出費は食費に限ったことではなく、忘年会やお歳暮によって「交際費」が、帰省時にかかる交通費によって「レジャー費」がかかってしまいます。また、11月下旬~12月に支給されるボーナスも消費欲を高める理由のひとつです。

イベントごとの出費が発生してしまうもの

お金のかかる年末年始を上手に乗り切るために重要なのは、“適度な節約”と“適度な贅沢”でバランスをとること。せっかくの年末年始を豊かに過ごすためにも、賢い節約術をマスターしていきましょう!

年末年始の出費を抑える節約術(食費)

年末年始の特別出費を少しでも抑えるために、食費の節約意識を高めていきましょう。価格の高いクリスマスケーキやおせち料理もほんの少しの工夫でお得に購入できますよ。

年末年始はとくに買い物の時期に注意を!

ポイント1.絶対必要なものは「早割」で購入

年末年始に必ず購入する予定のものは、「早割」で購入するのがマスト。おせち料理・クリスマスケーキ・お歳暮などの高額な商品や食品も通常価格よりも安く購入できます。一般的にクリスマスケーキやおせち料理の早割は11月下旬で終了してしまうので、購入の必要があるものは早めに申し込むようにしましょう。

【「早割」を使うと、いくらお得になる?】
例.イオンのクリスマス商品
「おうちでフレンチセット(お魚のコース):通常価格5,000円から500円の割引」「カフェグルマンセット:通常価格4,500円から450円の割引」といったように、早割対象商品は10%前後の割引が適用されます。申し込み期限は、2019年11月25日(月)20時までの申し込みまで有効。

ポイント2.12月24日〜1月3日は買い物を避ける

年末年始にスーパーやデパートに行ったとき、「いつもより値段が高い気がする…」と感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。実は、クリスマスから年始にかけての期間は、通常時と比べてやや価格設定が高くなっています。なかでもケーキ作りに使用する生クリームやお正月に用意する紅白かまぼこなど、年末年始に欠かせない商品は価格が高騰する傾向にあります。

食費を節約するためにも、大きな買い物は12月24日~1月3日までに済ませておくのが賢明。特売日やポイントアップデーを狙って、まとめ買いするようにしましょう。

ポイント3.ふるさと納税を活用してパーティーメニューを作る

クリスマスや忘年会を家族や友人と自宅で行うことも多いはず。楽しい時間を盛り上げるために華やかなパーティーメニューを用意するときは、ふるさと納税でゲットした食材を上手に活用しましょう。冷凍しておける肉や魚はもちろん、お米や缶ビールのセットもおすすめです。

年末年始までにふるさと納税の返戻品を受け取るためには、遅くとも11月末までにふるさと納税の手続きを行わなければなりません。商品の発送時期を確認したうえで、年末年始のパーティーに役立つ食材を選んでくださいね。

ポイント4.福袋は食料品がおすすめ!

通常価格よりもお得に購入できる福袋は、コストパフォーマンスが高い「食料品」がおすすめです。衣類や雑貨のように好き嫌いがハッキリと分かれる商品が少なく、“はずれ商品”を買ってしまうリスクも非常に低いですよ。また、仮に食べられないものが入っていた場合でも家族や親しい知人へのプレゼントにできるのもうれしいポイントです。

「トータルで〇〇円安かった」「〇万円相当の商品を購入できた」と、ついつい割引率ばかり重視してしまう福袋ですが、メリットを享受するためにはムダになりにくい食料品の福袋を選ぶのが最適なのです。

年末年始の出費を抑える節約術(その他)

年末年始にかかる特別出費は、もちろん食費だけではありません。レジャー費や光熱費を上手に節約して、出費を最小限に抑えていきましょう。

お金のかからない遊びを工夫しましょう

ポイント1.家族は同じ部屋で過ごす

自宅で過ごす時間が長い年末年始は光熱費がグッとアップします。特に小学生以上の子どもがいるご家庭や親族が帰省している場合には、いつもの電気代やガス代の2倍以上になってしまうこともしばしば。稼働するエアコンやヒーターが増えるだけ光熱費も多くかかってしまうので、少しでも光熱費を削減するために家族がひとつの部屋で過ごすよう心がけましょう。

ポイント2.冬休みレジャーはお金のかからない場所へ

2019年度の年末年始休暇は、最大9連休(12月28日~1月5日)になるとのこと。自宅でのんびりもいいですが、せっかくの機会を利用してどこかへ出かけるのも良い思い出になりますよね。実家への帰省・イルミネーション巡り・初詣など、お金のかからない場所を選ぶと、レジャー費用を抑えながら年末年始ならではの楽しさを満喫できます。

また、実家への帰省や旅行などで年末年始に飛行機を利用する場合も「早割」での予約が非常にお得です。すでに搭乗日が決まっている場合は、JALの「スーパー先得」やANAの「ANA VARUE」を利用してみてくださいね。

ポイント3.季節ものはレンタル、フリマアプリを活用

クリスマスに利用するクリスマスツリーやお正月に着用する着物など、年末年始にしか登場しない“季節もの”はわざわざ購入しなくてもよいかもしれません。ピンポイントで商品を借りられるレンタルサービスを利用すると「使い終わった後に置き場所がなくて困る」なんて事態も回避できますよ。仮に、季節もの商品を購入する場合は、フリマアプリを利用してできるだけお得に準備しましょう。

消費欲が高まる12月はついついムダ遣いが増えてしまうもの。「ふるさと納税の返戻品」や「早割」を上手に利用しながら食費を節約していきましょう。
2020年に向けて家計管理の土台を築くためにも、出費の増える年末年始を賢く乗り切ってくださいね。