IOC選手委員長、大通公園歓迎

「最善尽くせる条件保証」

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 【ローザンヌ(スイス)共同】IOCのコベントリー選手委員長は4日、東京五輪のマラソンと競歩の発着点を札幌市の大通公園として大会終盤の4日間に開催する計画の決定について「新しい会場は選手にベストを尽くせる条件を保証する」と都内からのコース移転を歓迎した。

 IOCは毎夏の北海道マラソンをベースにする運営面の利点や美しい景観を強調し、この日合意に至った1周目の20キロは将来的なハーフマラソン大会の開催につながると指摘。競泳女子の五輪金メダリストで、東京五輪の準備状況を監督する調整委員会メンバーでもあるコベントリー氏は「選手の健康は常に懸案事項の中心」と訴えた。