ドイツ国内でIT専門家が10万人以上不足

この2年で不足数が約2倍に膨れ上がる

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ドイツ企業全体で12万4000人のIT専門家が不足していることが、情報通信業界連盟(Bitkom)の調査で明らかになった。

不足数はこの2年で約2倍となり、同連盟のベルク会長は「IT人材不足は経済全体の競争力を脅かす」と述べ、この事態を「災害」と表現。不足の理由に、企業と応募者の希望給与額に開きがあること、大学でITを学ぶ人数が増える一方で、卒業する人数が少ないことなどが挙げられた。

同会長は、特に若い女性の育成が重要であり、すべての学校で情報科学の履修が必要と指摘する。