9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。段階的にデータも更新されており、数多くのユーザーによって楽しまれている。
今回はそのゲームに収録されている選手のデータから「プレイスキック数値のTOP10」をランキング化してみたぞ。
10位:ハリー・ウィルソン(FP)
クラブ:ボーンマス
プレイスキック数値:90
ボーンマスに所属している22歳のMFウィルソンがFPバージョンでプレイスキック90に達した。ノーマルでは82であるため、8ポイントもアップ。地味に狙い目のカードなのかも?
9位:ネイマール(FP)
クラブ:PSG
プレイスキック数値:91
ノーマルバージョンではプレイスキック90となっているネイマール。FPバージョンではそれが1ポイントアップしており、さらにレベルが高まっている。
8位:ミラレム・ピャニッチ(FP)
クラブ:ユヴェントス
プレイスキック数値:93
ユヴェントスでプレーしているピャニッチは3つのバージョンのカードがある。ノーマルではプレイスキックが91、そして2つのFPではどちらも93だ。
7位:ディミトリ・パイェット(FP)
クラブ:マルセイユ
プレイスキック数値:3
フランス・リーグアン屈指のフリーキッカーであるパイェット。酒井宏樹のチームメイトである彼がFPバージョンでプレイスキック93に達している。ノーマルでは89だった。
6位:クリスティアン・エリクセン(FP)
クラブ:トッテナム
プレイスキック数値:93
ノーマルが1種類、FPが2種類あるエリクセン。複雑なのはFPの2つで、総合値93のほうがプレイスキック93、総合値94のほうが90と逆転現象を起こしている。ノーマルは87だ。
5位:ダニイェル・アレクシッチ(FP)
クラブ:イスタンブール・バシャクシェヒル
プレイスキック数値:94
様々なクラブでプレーしてきたセルビア代表。FPバージョンでウイニングイレブン屈指の選手に設定され、プレイスキックはノーマルの90から94に引き上げられた。
4位:アンデルソン・タリスカ(FP)
クラブ:広州恒大
プレイスキック数値:94
世界屈指のレフティであるタリスカ。ノーマルバージョンでは90であるが、それがFPで94に向上した。カーブも94あるため、プレイスキックでは世界屈指だ。
3位:ハカン・チャルハノール(FP)
クラブ:ミラン
プレイスキック数値:96
3つのバージョンがあるチャルハノールだが、どれもプレイスキッカーとしては非常に優秀だ。ノーマルでも92ある数値が、総合値86のFPでは95に、総合値88のFPでは96になっている。なお、カーブは総合値86のカードのほうが高いので好みに合わせて…。
2位:ルスラン・マリノフスキー(FP)
クラブ:アタランタ
プレイスキック数値:96
強烈な左足を持っているマリノフスキー。総合値78のノーマルバージョンでは87であったプレイスキックの数値が、なんと96まで向上している。94のキック力も重要だ。
1位:リオネル・メッシ(FP)
クラブ:バルセロナ
プレイスキック数値:97
ウイニングイレブン2020で最高のプレイスキッカーはリオネル・メッシだった。ノーマルでは93、総合値96のFPでは94、総合値97のFPでは97まで上がっており、とてつもなくレベルの高いカードになっている。