全日本総合バド優勝のナガマツ、決意新た「胸を張ってオリンピックレースに」

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花束を受け取り、笑顔を見せる永原選手(左)と松本選手

 11月25日~12月1日に東京であったバドミントンの全日本総合選手権女子ダブルスで初優勝した北都銀行(秋田市)の永原和可那(23)=青森山田高出=、松本麻佑(24)の両選手が4日、秋田市役所を訪問し、喜びを語った。

 ナガマツペアが到着すると、集まった約300人が拍手で出迎えた。穂積志市長が「市民に勇気を与えてくれた。(2020年の)東京五輪出場決定の報告も待っている」と2人を激励し、花束を手渡した。

 永原選手は「秋田に日本一のメダルを持ち帰ることができてうれしい」と笑顔を見せた。松本選手は「日本一となり、胸を張ってオリンピックレースに臨める」と東京五輪出場へ決意を新たにした。

 2人は18年、19年の世界選手権女子ダブルスで日本勢初の連覇を果たした。世界の舞台で初めて頂点に立った活躍をたたえ、秋田県は18年10月に県民栄誉章を贈った。