ギャップが15日閉店 クラックス仙台で15年営業

©株式会社河北新報社

サンモール一番町商店街内にあるギャップストア クラックス仙台店

 仙台市青葉区一番町3丁目のカジュアル衣料店「ギャップストア クラックス仙台店」が15日、閉店する。市中心部のサンモール一番町商店街で2005年2月に開業した地上6階の複合ビル「クラックス」の核テナントとして15年近く営業した。

 同店はクラックスの1、2階と地下1階の計約990平方メートルに婦人服、紳士服、子ども服を展開。近くのZARA(ザラ)、仙台駅前のユニクロ、H&Mといったカジュアル衣料店との競合が激しくなっていた。

 閉店の理由について、運営するギャップジャパン(東京)の担当者は「戦略の一環で、詳細は答えられない」と説明。三井アウトレットパーク仙台港(宮城野区)、仙台泉プレミアム・アウトレット(泉区)、イオンモール盛岡(盛岡市)内の各店の営業は続ける。

 ビルを所有する三菱地所によると、後継テナントは未定。同社の担当者は「大通りに面して人気が高い。物販を中心にテナントを探す」と話す。新店開店は来年6月以降になる見通し。