置けば邪魔もの、飾ればアート! スケートボードを玄関インテリアに棚上げする壁面収納ラック発売。

2019/12/05
ビーズ株式会社

置けば邪魔もの、飾ればアート!
スケートボードを玄関インテリアに棚上げする壁面収納ラック発売。

ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)の趣味空間を充実させるガレージングブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は12月5日より、収納・保管に困るスケートボードを玄関インテリアの主役に格上げする壁面収納ラック「スケボーラック」2種類を発売します。

<保管に困りがちなスケートボード>

こだわりのグラフィックが施されたデッキにもかかわらず、帰宅すると玄関に直置きしたり、ウィール(車輪)を壁に向け立て掛けて置いたりすることが多いスケートボード。 家族やパートナーにとっては、倒れて人に当たると危ない、壁や床に汚れやキズがつきかねない、通る時に邪魔になるなど、玄関はじめ家への持ち込みにあまり良い顔をされないこともあります。

DOPPELGANGERではこうしたスケートボードの収納の悩みに注目。 玄関が散らかる、邪魔になると感じる背景には、スケートボードが発祥したアメリカと比べて日本は玄関が狭い、ライフスタイルが違うから様にならないという家屋の問題が大きいと考察しました。 さらに、その狭さを補うべく日本で流通しているスケートボード収納製品の多くは打ち付けるタイプのラックで、壁を傷つけなければ設置できない、自作するにも手間がかかる、他のもので代用しているといった需要と供給のギャップが判明。

そこで、保管方法に困るスケートボードをアートのように飾って楽しむという一発逆転の開発コンセプトを設定。 このたび、適合天井高221~301cmの突っ張り棒構造で、省スペースで設置できる、保有するスケートボードの枚数に応じてタイプを選べる「スケボーラック」のウォールタイプとポールタイプが誕生しました。

<ウォールタイプ>

「スケボーラック ウォールタイプ」はスケートボードを最大6枚まで収納できるラックです。 付属のパンチングボードに専用フックを取り付け、スケートボードを載せるだけで収納完了。 省スペースな薄型設計なので、それほど幅を取ることなく設置できます。 直置きと違い、床の掃除がしやすいのもポイントです。

<ポールタイプ>

「スケボーラック ウォールタイプ」は、スケートボード2枚に加えて、標準付属のトレイにシューズや工具も収納できるタイプです。 スチールパイプを中心に角度調整ができるため、玄関や部屋の角にも設置可能。 デッドスペースを有効活用できます。

<製品スペック詳細>
【製品名】スケボーラック ウォールタイプ
【型番:カラー】DDS535-BK:ブラック
【組立サイズ】W60.4×L(D)2.7×H221-301cm、ポール径:φ25mm
【重量(付属品含む)・主な材質】8.5kg、スチール(粉体焼付塗装)
【推奨組立人数】2人
【価格】オープン価格(税別参考価格15,500円)
【製品ページ】https://www.doppelganger.jp/product/dds535-bk/

【製品名】スケボーラック ポールタイプ
【型番:カラー】DDS536-BK:ブラック
【組立サイズ】W30×L(D)25×H221-301cm、ポール径:φ25mm
【重量(付属品含む)・主な材質】4.8Kg、スチール(粉体焼付塗装)
【推奨組立人数】2人
【価格】オープン価格(税別参考価格12,500円)
【製品ページ】https://www.doppelganger.jp/product/dds536-bk/