バクランジーがインド初の地元重視ロイヤルティープログラムを導入

バクランジーがインド初の地元重視ロイヤルティープログラムを導入

AsiaNet 82010 (2455)

【ムンバイ(インド)2019年12月4日PR Newswire=共同通信JBN】Vakrangee Limited(バクランジー)は、顧客のロイヤルティーを評価するインド初の地方重視「Vakragee Kendra」ロイヤルティープログラムを導入して、Nextgen Vakrangee Kendrasネットワーク全体で追加的利益と見返りの多い体験を提供する。

このロイヤルティープログラムは、未開拓で十分なサービスを受けていない顧客ベースにピントを合わせるインド最大級のものを目指している。Vakrangeeは現在、2万1000カ所(営業中8500カ所+準備中1万2500カ所余り)のNextgen Vakrangee Kendrasを29州および連邦政府直轄地(UT)の約500地区、5800郵便番号に展開している。アウトレットの70%以上はティア5およびティア6の都市にある。Vakrangeeは2019-20会計年度までに、アウトレットを2万5000カ所以上に増やすことを目標にしている。

アニル・カンナ社長は「Vakrangeeは常に顧客の利便性を重視し、それをプラットフォームの最前線に据えて、選択できる幅広い製品とサービスを提供している。このロイヤルティープログラムによって、われわれは人工知能を活用し、彼らの消費行動に関する知識を増強して、新たな製品、販売、経済活動拡大につなげる」とコメントした。

「顧客ロイヤルティー重視を強化することによって、顧客は評価されていると感じ、見返りを得て、より魅力的なコミュニケーションを受けられるようになる」

ディネシュ・ナンドワナ執行会長は「Vakrangeeは常に、ビジネスがその奉仕する社会に好影響を与えることが可能と考えている。われわれは全国の郵便番号を全てカバー、さまざまな製品・サービスを提供するラストマイル・リテールアウトレットの持続的ネットワーク構築に集中している」と語った。

「われわれの試みは地方と都市の格差を乗り越えることで、このロイヤルティープログラムは同じ方向の新たなイニシアチブである。今後12カ月以内に1000万人以上の顧客登録を目標に、これがインド最大の地方重視ロイヤルティープログラムの1つになると確信している」

▽Vakrangee Limited(BSE Code: 511431)(NSE Code: VAKRANGEE)について
1990年に創業したVakrangeeは、インド最大のラストマイル小売店の構築に重点的に取り組むユニークなテクノロジー主導型企業で、リアルタイムのバンキング&金融サービス、ATM、保険、eガバナンス、eコマース、流通サービスをサービスが行き届いていない市場に提供している。Assisted Digitalコンビニエンスストアは「Vakragee Kendra」と呼ばれ、さまざまなサービス・製品を提供する「ワンストップ・ショップ」として機能している。

▽報道関係問い合わせ先
Ammeet Sabarwal
Chief Corporate Communications & Strategy Officer
ammeets@vakrangee.in

Vakrangee Limited – www.vakrangee.in

ソース:Vakrangee Limited