【ラ・リーガ】「グリーズマン死ね」チャントは処罰されず…別件でアトレティコに約4万円の罰金

アトレティコ・マドリードは、サポーターがフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに誹謗中傷のチャントを歌ったことで罰金を科された。

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今夏の移籍市場でアトレティコから1億2000万ユーロ(約145億円)でバルサに加入したグリーズマン。ラ・リーガ第15節で移籍後初の迎えたが、グリーズマンがボールを持つたびブーイングが飛び交う異様な雰囲気に。さらに後半開始直後には約20秒間「グリーズマン死ね」というチャントが歌われた。スペインサッカー連盟(RFEF)は反暴力委員会に訴え、アトレティコサポーターへの処罰を主張。グリーズマンへのチャントは対象とならなかったものの、サポーターがピッチにに傘などのものを投げ込んだとして295ユーロ(約3万8000円)の罰金が科された。ゲームはリオネル・メッシのゴールでバルサが1-0で勝利している。

「グリーズマン死ね」チャントは処罰されず

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