ヴォルターズ第12節(7、8日)アウェー山形戦 守備の連係が鍵に

©株式会社熊本日日新聞社

 バスケットボールBリーグ2部(B2)の西地区4位の熊本ヴォルターズは第12節の7、8日、山形県総合運動公園で東地区6位の山形と対戦する。

 前節の熊本は中地区1位の信州と1勝1敗だった。第1戦は司令塔の石川海斗が終了寸前にセンターライン付近から超ロングシュートを決めて82-80で劇的な逆転勝ち。第2戦は60-93で大敗した。

 山形は4勝17敗で東地区最下位に低迷する。昨季B2のブロック王だったチュクディエベレ・マドゥアバムが左脚の負傷で11月に戦線離脱。主力を欠く中、今季加入したシューティングガードのトリアン・グラムが1試合平均26・8得点でB2で3位と奮闘している。

 熊本は11月末にスモールフォワードのボビー・ジョーンズとの契約を解除した。残る外国籍選手のギャビン・ウェア、デイビッド・ウィーバーはともにセンターのため、スピードがあって外からも攻撃するグラムへの対応が懸念される。全員で連係して守れるかが鍵になりそうだ。試合開始は7日が午後6時、8日は午後2時。(中村美弥子)

(2019年12月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)