【速報】トヨタ RAV4が2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー 受賞したトヨタ RAV4とBMW 3シリーズ

トヨタが10年ぶりの受賞!

トヨタ 新型RAV4 グレード:HYBRID G│ボディカラー:シルバーメタリック│内装色(シート表皮):ブラック(合成皮革)│駆動:E-Four(電気式4WDシステム)

予想以上の人気となった新型RAV4とは

トヨタ RAV4は2019年4月10日にフルモデルチェンジ。発売から約1ヶ月で、目標の8倍となる2万4000台を受注するなど好評を博した。開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive(SUVらしい力強さと使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD)」。

そのコンセプト通りSUVらしい力強いデザインに仕上げられており、外観の随所に多角形を織り込んでタフさを表現した。またラゲッジスペースはミドルSUVでクラストップレベルの広さ(580L)を誇っている。

トヨタ 新型RAV4 グレード:X│ボディカラー:センシュアルレッドマイカ│内装色(シート表皮):ライトグレー(ファブリック)│駆動:4WD(ダイナミックトルクコントロール4WD)
トヨタ 新型RAV4 グレード:Adventure│ボディカラー:アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ│内装色(シート表皮):オーキッドブラウン(合成皮革/スポーティタイプ)│駆動:4WD(ダイナミックトルクベクタリングAWD)

さらに世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」の採用により、優れた走行性能を実現したほか、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。コネクティッドサービスを設定するなど、安全・快適面も充実させた。

ちなみに新型RAV4に搭載されるパワートレインは、ガソリンモデルにはTNGAに基づいた直列4気筒直噴エンジン「2.0L ダイナミックフォースエンジン」と、無段変速機「Direct Shift-CVT」を採用。ハイブリッドモデルでは、同じくTNGAに基づいた「2.5L ダイナミックフォースエンジン」となっている。

インポートカー・オブ・ザ・イヤー

BMW 3シリーズが受賞!

今年のインポートカー・オブ・ザ・イヤーは、BMW 3シリーズが受賞した。

2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー BMW 3シリーズ

2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤー 部門賞 受賞車

■イノベーション部門賞:日産 スカイライン

■スモールモビリティ部門賞:日産 デイズ/三菱 eKクロス/eKワゴン

■エモーショナル部門賞:ジープ ラングラー

■審査員特別賞:該当なし

日産 新型スカイライン ボディカラー:カーマインレッド│グレード:HYBRID GT
三菱 新型eKワゴン G(左)と三菱 eKクロス T(右)[三菱 新型eKワゴン・eK X(クロス) 新型車解説]
ジープ ラングラー 2リッター ガソリンターボ 郊外路

今年の10台(10ベストカー)はコチラ

■ダイハツ タント/タントカスタム

■トヨタ カローラ/カローラツーリング

■トヨタ RAV4

■日産 デイズ/三菱 eKクロス/eKワゴン

■ホンダ N-WGN/N-WGN Custom

■マツダ MAZDA3

■BMW 3シリーズ セダン

■ジャガー I-PACE

■ジープ ラングラー

■メルセデス・ベンツ Aクラス/Aクラス セダン

© 株式会社MOTA