タカタ製エアバッグで調査指示

部品の異常、国交省が搭載7社に

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国土交通省

 国土交通省は6日、オーストラリアでタカタ製エアバッグ部品の異常が原因と疑われる死亡事故が発生したとして、道路運送車両法に基づき、この部品を使っていたトヨタ自動車やホンダなど7社に調査を指示したと発表した。異常の恐れがあるエアバッグを搭載し、国内を走行している車は約15万台に上る可能性がある。

 国交省が調査を指示したのは他にスズキとマツダ、三菱自動車、三菱ふそうトラック・バス、BMWの日本法人ビー・エム・ダブリュー。1995~99年に製造した「ガス発生装置」で、異常破裂のため金属片が飛散する恐れがある。大規模リコール対象のエアバッグの部品とは別のタイプ。