陸空連携し救急搬送 木城町消防団など合同訓練

ヘリの誘導について県防災救急航空センター担当者の説明を受ける消防団員ら

 木城町消防団(矢野哲也団長)の冬季合同訓練は1日、同町の山塚運動広場などであった。団員ら90人が参加し、県の防災救急ヘリ「あおぞら」を誘導し、林野火災の消火や孤立集落から要救助者を輸送する場合の対応について連携強化を図った。

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