西武の新助っ人2人に米メディアも注目 左腕ノリンは「評判高いプロスペクトだった」

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西武への加入が決まったコーリー・スパンジェンバーグ(左)とショーン・ノリン【写真:Getty Images】

ノリンはメジャー通算8試合登板で1勝3敗、防御率6.89だった

 西武は6日、新外国人選手として前ブルワーズのコーリー・スパンジェンバーグ内野手、前マリナーズ傘下のショーン・ノリン投手と来季の選手契約に合意したと発表した。米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は「西武ライオンズがコーリー・スパンジェンバーグ&ショーン・ノリンと契約」とのタイトルで詳報を伝えた。

 記事は、スパンジェンバーグがブルワーズでメジャー出場の前提となる40人枠から外されたため「FAとなることを申し入れた」と説明。さらに「マイナーリーグでプレーした2350打席で、打率.301、出塁率.362、長打率.433を記録したが、1380打席に立ったMLBでは目立った打撃成績を残せなかった(OPS=出塁率+長打率.704)」と指摘している。

 スパンジェンバーグは2011年のドラフト1巡目(全体10位)で指名された有望株。メジャーでは419試合出場、320安打、29本塁打、打率.256、出塁率.315、長打率.389。2017年には13本塁打を放っている。

 また、ノリン投手にも言及。キャリア開始当初は「評判高いプロスペクト」だったと指摘した上で、「トミージョン手術により2017年シーズンの全休を余儀なくされたるなど怪我に悩まされたこともあり、メジャーでの経歴は2013~2015年で投球回31回1/3となっている」と説明している。

 ノリンは2013-15年の3年間でメジャー8試合に登板し1勝3敗、防御率6.89の成績を残した。今季はマイナーで19試合登板(18先発)、7勝5敗、防御率5.34だった。(Full-Count編集部)