茨城県内底冷え、子牛も冬支度 稲敷の酪農家

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底冷えの中、酪農家が子牛にジャケットを着せ冬支度を進めた=7日午前、稲敷市市崎

茨城県内では7日、寒気と雨の影響で底冷えの寒さとなった。水戸地方気象台によると、14観測地点全てで、最高気温が1月中旬〜下旬並みとなった。

稲敷市市崎で酪農を営む上野裕さん(51)方では、生まれたばかりの子牛に寒さをしのぐジャケットを着せ冬支度をした。「子牛は体温調整がうまくできないので風邪をひいて死んでしまう」と上野さん。冬場の育成は1日に何度も気温を確認をするなど、神経を使うという。上野さんは白い息を吐きながら、生後2週間の子牛にオレンジ色のジャケットを着せていった。(菊地克仁)