室蘭・親善朝野球ベストナイン選考会、8人が初受賞

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投手部門はエムズ・長川

 第46回室蘭市民親善朝野球大会(室蘭民報社、室蘭市民親善野球協会主催)のベストナイン選考会が5日夜、同社で開かれた。9人のうち8人が初受賞となり、新戦力の台頭が目立った。

 ベスト8のチームを対象に選考が行われた。準々決勝以降の通算成績を基に、協会役員が候補選手の成績を評価。防御率や打率、打点などに加え、出場数などチームの貢献度も重視した。

 投手部門は、優勝したエムズベースボールクラブの長川太郎が初受賞。決勝で7イニング被安打2自責点1と好投。準々決勝でも登板し、チームに貢献した。

 捕手部門は山下祥平(エムズ)。4割2分8厘の高打率をマークし、捕手としては初受賞となった。一塁手は山下と同等の打率を記録した井川直人(同)、二塁手は猪村洸貴(日本製鉄室蘭コークス)がそれぞれ初受賞した。三塁手は、阿部諒二(新栄クラブ)が8年ぶりの受賞。遊撃手は打率3割超えの三浦優(西野製作所)が初受賞した。

 外野手は3人とも初受賞。小笠原拓和(エムズ)は決勝で2打点の活躍。須貝太一(新栄クラブ)は準々決勝、決勝で5点の打率10割。佐々木陸(西野製作所)は準々決勝、準決勝で5打点と勝負強さが光った。指名打者は該当者がいなかった。

 表彰式は17日午後6時半から室蘭民報社で行われる予定。(吉本大樹)

【写真=投手部門で初受賞したエムズベースボールクラブの長川】