ヴォルターズ終盤猛攻 山形に89-82

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【熊本-山形】第3クオーター、ドリブルで攻め込む熊本の本村=山形県総合運動公園総合体育館

 バスケットボールBリーグ2部(B2)第12節は7日、山形県天童市の山形県総合運動公園などで7試合が行われ、西地区4位の熊本ヴォルターズは東地区6位の山形ワイヴァンズを89-82で下し、通算成績を11勝11敗の五分に戻した。順位は変わらなかった。

 熊本は前半、外国籍2選手がゴール下で得点を重ね、本村亮輔が3本の3点シュートを沈めるなど内外からバランス良く攻めて43-39で折り返した。

 第3クオーター序盤に逆転を許すと、その後はシーソーゲームとなり、残り1分から3連続でスチールから速攻を決められて58-64とされた。しかし第4クオーターの出だしに、小林慎太郎の2本の3点シュートを含む3連続得点などで70-70の同点に追い付き、その後も司令塔の石川海斗を中心に攻勢を強めて山形を振り切った。

 他会場の西地区勢は首位の広島が19勝目を挙げ、2位の香川は敗れた。熊本は8日午後2時から同会場で山形と再戦する。

(2019年12月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)