プレミアリーグ第16節が現地時間7日に開催し、“ビッグ6”勢がそれぞれ一戦に臨んだ。
【プレミアリーグ】チェルシーがシウバ解任間もないエバートンと対戦！ リバプールはどこまで無敗記録を伸ばせるか ～第16節プレビュー～
監督解任から間もないエバートンと対戦したチェルシーは、苦手意識がそのまま結果にあらわれてしまう。開始5分にいきなり先制を許すと、後半開始早々に再び失点。マテオ・コバチッチの得点で1点を返すものの、終盤にダメ押し弾を決められて万事休す。1-3と低迷するエバートンに敗れ、リーグ直近4試合で3敗目となった。
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首位リバプールは相性のいいヴァイタリティー・スタジアムでボーンマスと激突。前節から大幅なターンオーバーを敷いたリバプールは、35分にアレックス・チェンバレンが後ろからのボールを上手く合わせて先制点を奪取。さらに44分にゴール前の連携からナビ・ケイタが追加点を挙げると、54分にはモハメド・サラーがトドメを刺して勝負あり。選手層の厚さを見せたリバプールが3発快勝を収めた。
【プレミアリーグ】“モウリーニョ効果”続けるには守備の改善を…絶好調レスターはロジャース御用達のビラ・パークに乗り込む！ ～第16節プレビュー～
ホームにバーンリーを迎えたトッテナム・ホットスパーは、ジョゼ・モウリーニョ監督就任から好調を維持する攻撃陣が爆発する。開始4分にハリー・ケインが豪快なミドルシュートを決めると、5分後にはルーカスの得点で追加点をゲット。さらに32分にはソン・フンミンが自陣からドリブル突破で相手DFを抜き去り、単独でネットを揺らすスーパーゴールを成し遂げる。その後も得点を重ね、課題の守備も改善されたトッテナムが5-0で大勝した。
