ロアッソ、J2復帰ならず 長野に敗れJ3今季5位

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【熊本-長野】前半、ボールを奪い合う熊本の片山(右)=長野Uスタジアム

 明治安田J3最終第34節は8日、長野市の長野Uスタジアムなどで9試合を行った。前節4位のロアッソ熊本は敵地で10位の長野と対戦し、0-1で競り負けた。最終成績は16勝9分け9敗の勝ち点57の5位に終わって2位以内を逃し、1年でのJ2復帰を果たせなかった。

 群馬が勝ち点で並んだ藤枝を得失点差で上回り2位で3年ぶりにJ2へ復帰。一方、J2は最下位の22位岐阜に加え、21位の鹿児島がJ3に降格する。

 熊本はMF田辺圭佑が11試合ぶり、MF高瀬優孝が2試合ぶりに先発し4-4-2の布陣を敷いた。0-0の前半41分、FW佐野翼が相手選手への乱暴な行為(肘打ち)で退場となり、1人少ない劣勢を強いられ、後半ロスタイムに決勝点を許した。

 他会場は群馬が福島に2-1で勝ち、藤枝は既に優勝を決めている北九州を1-0で破った。前節5位の富山が3-0で沼津に快勝し、熊本を抜き4位で今季を終えた。

(2019年12月10日付 熊本日日新聞朝刊掲載)