北海道は真冬日に 東海や関東で日差しの暖かさ戻る

きょうの最高気温 札幌は氷点下2.4℃ 東京都心で13.2℃

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昨夜(7日夜)から今朝(8日朝)にかけて、北海道付近を通過した低気圧が千島近海へと遠ざかりました。この低気圧が急速に発達したこともあって、シベリア方面から引き込んだ真冬並みの寒気が、北海道の上空に流れ込み、きょうの北海道地方の最高気温は、日中でも0℃未満となる氷点下が続き、各地で真冬日となりました。

また、昨日(7日)、冷たい雨が降り、真冬の寒さとなった関東地方や、厚い雲に覆われ日差しの届かなかった東海地方では、きょうは冬晴れとなりました。昨日よりも大幅に気温が上がって、日差しの暖かさが感じられました。

■きょうの最高気温(8日15時現在)
<観測地点:最高気温(℃) 前日差 該当旬>
【北海道】
稚内:-4.8(-5.1) 真冬以下
旭川:-4.0(-4.0) 真冬以下
札幌:-2.4(-5.5) 真冬以下
帯広:-0.6(-2.2) 12月下旬
函館:-1.2(-5.5) 真冬以下

【関東・東海】
東京: 13.2(+6.1) 12月上旬
静岡: 15.5(+4.4) 12月上旬
名古屋: 14.4(+6.4) 11月下旬

あすは一転して、北海道や東北、北陸でも晴れ間が戻ってきます。南寄りの風によって、暖かな空気も運ばれて、北海道では、真冬のような寒さが少し解消。函館の予想最高気温は4℃とプラスの気温。北陸の金沢では、14℃まで上がる予想で、寒さが和らぎそうです。

ただ、今夜からあす(9日)の朝は、放射冷却の影響で、北海道地方では、冷え込みがかなり強まります。予想最低気温、旭川では氷点下15℃。帯広でも氷点下14℃まで下がる予想です。水道管の凍結など、十分にお気をつけください。