日本馬が3競走制覇/香港国際競走2019

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日本馬が3競走制覇/香港国際競走2019

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12月8日、香港・シャティン競馬場で行われた香港国際競走。最初の香港ヴァーズ(G1:芝2,400m)は、J・モレイラ騎乗のグローリーヴェイズ(牡4:美浦・尾関知人厩舎)が優勝。G1初優勝を成し遂げた。2・3着にラッキーライラックとディアドラが入り、日本馬が1~3着を独占した。続く香港スプリント(G1:芝1,200m)は地元ビートザクロックが制覇。そして香港マイル(G1:芝1,600m)はC・スミヨン騎乗のアドマイヤマーズ(牡3:栗東・友道康夫厩舎)が優勝。最後の香港カップ(G1:芝2,000m)はウインブライト(牡5:美浦・畠山吉宏厩舎)が制覇し、3競走を日本馬が制する歴史的一日となった。

香港情勢により一時は開催も危ぶまれたが、無事に開催当日の朝を迎えた香港国際競走2019

様々な影響なのか、入場者は例年よりも少ない模様

雲ひとつない快晴の下、競馬が行われた

日本人がお土産としても購入するレーシングプログラム。案内所でも購入できるが、こちらはオクトパスカード(ICカード)で購入できる自販機内に。一冊15HKドル

2レース終了後、パドックでは香港国際競走4レースに騎乗する騎手紹介が行われた

日本でもお馴染みのジョッキーが

出場騎手のみでのフォトセンション

【4R香港ヴァーズ】
グローリーヴェイズが直線半ばで内目から抜け出す

2着に3馬身差をつけてG1初制覇を飾ったグローリーヴェイズ

2着ラッキーライラック、3着にディアドラが入り、日本馬が1~3着を独占した香港ヴァーズ

関係者に向かってポーズをとる鞍上J・モレイラ騎手

カメラマンにも幾度となくポーズと目線をくれるモレイラ騎手

同馬にとって初G1が海外制覇となったグローリーヴェイズ。また生産牧場のレイクヴィラファームは、2011年開場後初のG1制覇となった

出資者と関係者の口取り撮影

表彰式記念撮影

勝利騎手インタビューを受ける、J・モレイラ騎手

優勝カップを持って記念撮影に応じる関係者

【5R香港スプリント】
大外から差してきた地元香港馬ビートザクロック(右1)

僅差を制したビートザクロック(1)

ファンに向かって手を上げるJ・モレイラ騎手

L・デットーリ騎手が騎乗したダノンスマッシュはスタートのタイミングが合わず、位置取りが後ろからとなり8着に終わった

地元馬ビートザクロックに抱き付く、香港ヴァーズと連勝したモレイラ騎手

【7R香港マイル】
3連覇を狙う香港馬ビューティージェネレーションと、インディチャンプが1番人気を分け合う中、アドマイヤマーズが中団抜け出す

外から差してくるワイククを半馬身抑えてゴール

関係者にポーズをとるC・スミヨン騎手

涙を拭う友道康夫調教師

現地1番人気に推されたインディチャンプは道中思うようなポジションが取れなく、7着に破れた

インディチャンプと共に1番人気に推された、このレース2連覇中のビューティージェネレーションは3着

ペルシアンナイトは5着敗退

ノームコアは中団外目の位置取りから、最後の直線外を伸びてくるも4着に終わった

関係者口取り撮影

記念品を掲げるスミヨン騎手

表彰式記念撮影

優勝カップを前に撮影に応じる関係者。先日亡くなった近藤オーナーに捧げる勝利となった

【8R香港カップ】
アーモンドアイが出国直前に回避となり、混戦が予想された香港カップだったが、道中3番手から直線半はで抜け出し

松岡正海騎手の手綱に応えるウインブライト

内から迫ったマジックワンドをわずかに凌ぎ優勝

関係者のみでの口取り撮影

出資者と関係者口取り撮影

口取り撮影が終わり、真っ先にウインレーシングクラブ代表に抱き付く松岡正海騎手

記念品を掲げる松岡正海騎手

ロンジンアンバサダー・オブ・エレガンスのアーロン・クック氏(右)とロンジン腕時計を持ち、記念撮影をする松岡m差海騎手(左)

表彰式記念撮影

勝利騎手・調教師インタビューに応じる、笑顔の畠山吉宏調教師(左)と松岡正海騎手(右)

2001年以来18年ぶりに3競走を制した日本馬。(左から)グローリーヴェイズ、ウインブライト、アドマイヤマーズ。日本競馬にとって歴史的な1日となった

撮影:稲葉訓也

撮影日:2019年12月08日