東京2020公式ライセンス商品にスカジャンが登場しました!

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戦後、横須賀に駐留した米国の兵士の土産として生まれたスカジャンが、東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」に登場しました。
大会に向けてデザインされたスカジャンを大会終了まで販売しています。
取扱場所:
・東京2020オフィシャルショップ各店(横浜西口店ほか)
・東京2020オフィシャルオンラインショップ
・技わざセレクトショップ(オンラインショップ)
・ヨコスカドブイタステーション(本町)
税込39,600円(売り切れ次第終了)
サイズ:M-L、LL、3L

■東京2020公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」とは
日本の技術や文化を国内外の人々に発信するため、東京2020大会エンブレムなどのデザインを伝統工芸品に使用する取り組みです。
商品解説:ベースの藍色は東京2020大会カラーをイメージしています。
前面には東京2020オリンピックエンブレムと大会呼称が刺繍(しゅう)されています。
背面には躍動感ある虎と龍の刺繍が施されています。

■なぜスカジャン?
スカジャンは、「かながわの名産100選」に選定されている県内有数の伝統工芸品です。今回、製造事業者のドブ板通り商店街振興組合が、市の情報提供と後押しを受けて「東京2020ライセンシングプログラム」に応募し、伝統工芸品コレクションとして商品化することになりました。

■スカジャンプチレポート

◇スカジャンの歴史
1940年代後半、横須賀に駐留した米国の兵士が、帰国するときに自分のジャンパーの背中に日本をイメージするものを刺繍したのが始まりです。帰国する兵士たちは、日本の土産にふさわしい虎・龍・日本列島などの刺繍を好み、戦後の歴史を物語る空母・部隊のエンブレムなども刺繍され、「スーべニールジャケット」と呼ばれました。
1970年ごろには、ファッション雑誌や映画などで取り上げられることで認知度を上げ、「ヨコスカジャンパー」と呼ばれました。その後は「スカジャン」の愛称で多くの人に親しまれています。

◇刺繍(しゅう)の現場を直撃!
ドブ板通り商店街にある「ファースト商会」では、全国的に希少となった「横振りミシン」で刺繍しています。
特殊なフィルムを使って下絵を生地に転写し、糸の色を選んで丁寧にミシン針を落とします。
文字やイラストをデータで取り込んで刺繍する業務用ミシンとは違い、時間と手間をかけて職人の魂を込めた「世界に1着だけのスカジャン」が完成するのです。

商業振興課
【電話】046-822-8543