中台韓の旅行業者ら、択捉島訪問

ロが積極的受け入れ、日本反発も

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 【ウラジオストク共同】中国や台湾、韓国の旅行業界関係者らが6日に北方四島の択捉島を訪れたことが9日分かった。同島の旅行会社が明らかにした。日本政府はロシアのビザを取得した4島入りや経済活動は同国の主権を認めることになるため自粛を求めているが、ロシアは積極的に受け入れ、第三国からの訪問が常態化していることが確認された。

 日本側の反発は避けられず、日ロが4島で実現を目指す共同経済活動の協議に影響する可能性もある。

 北方領土における最大企業ギドロストロイの子会社、ギドロストロイ・ツアーが受け入れた。同社は、日本人観光客向けの初のテストツアーも担当した。