目の難病・網膜色素変性 iPS細胞使った臨床研究へ

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視力が低下する難病患者に対し、iPS細胞を使った再生医療の臨床研究が始まることが分かりました。

神戸アイセンター病院による会見

神戸アイセンター病院によりますと、国内で4万人ほどとされる難病の網膜色素変性は、遺伝子の異常で視野が狭くなり視力が落ちて失明することもあり、根本的な治療法がないとされています。

今回は同じ難病の加齢黄斑変性の患者で成功した、iPS細胞で作った網膜の細胞を移植する方法を応用して新たな臨床研究を始めるということです。

臨床研究は早ければ2020年夏ごろ、2人の患者を対象に行われます。