オリ西浦、打率.471で豪州WL週間ベストナイン獲得 バキバキ“肉体美”も公開

オリックス・西浦颯大【写真:荒川祐史】

4試合で17打数8安打、打率.471、1本塁打、3打点の活躍で右翼手部門に選出

 オーストラリアのウインターリーグ、メルボルン・エイシズに派遣されているオリックスの西浦颯大外野手が2週連続で週間ベストナインに選出された。西浦は4試合で計17打数8安打と好調をキープし週間打率.471をマークした。

 ABL公式サイトは8日(日本時間9日)に週間ベストナインを発表。主に2番で起用され4試合で17打数8安打、打率.471、1本塁打、3打点と大活躍した西浦が右翼手部門で選出された。

 西浦は先週に引き続きこれで2集連続で週間ベストナインを獲得。今季はオリックスで開幕スタメンを勝ち取るなど77試合に出場し打率.195、1本塁打、18打点、8盗塁をマーク。来季はレギュラー定着に期待がかかっている。

 また、この日はチームは休日だったようで西浦は自身のインスタグラムを更新。オリックスの宗、富山とリフレッシュしたようで「今日はオフだったので海に行ってきました」と綴り、写真を公開。マッチョポーズを決める西浦の体はまるでボディービルダーのような肉体でファンも「ホント惚れる」「めちゃくちゃいい体」「めっちゃ逆三」と絶賛の声が上がっていた。(Full-Count編集部)

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