給油所ブランドを早期統一

出光社長、利便性向上

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 出光興産の木藤俊一社長は9日までに共同通信のインタビューに応じ、今年4月の旧昭和シェル石油との経営統合後も、併存している両社の給油所ブランドに関し、早期に一本化する考えを明らかにした。「顧客の目線に立てば利便性の向上につながる」と語った。時期は明言しなかったが、経営統合から「2年程度」が念頭にあるとみられる。

 現在はアポロマークで知られる出光系と、旧昭和シェル系の給油所に分かれている。最大手のJXTGホールディングスは、旧JXホールディングスと旧東燃ゼネラル石油が経営統合してから約2年後の7月に「ENEOS(エネオス)」に統一した。