NY株反落、105ドル安

米中摩擦の悪影響懸念

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 【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに下落し、前週末比105.46ドル安の2万7909.60ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は34.70ポイント安の8621.83と反落した。米中貿易摩擦の悪影響が懸念され、売りが優勢となった。

 中国の11月の貿易統計で輸出が低調だったことが材料視された。ただ、米政府の対中制裁関税の拡大が15日に迫っているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)や、欧州連合(EU)離脱が争点の英総選挙を控え、様子見気分も強かった。