新聞感想文コンクール 文科大臣賞に小森谷さんら 小中高生の受賞が決定

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第10回新聞感想文コンクールの最終審査会=水戸市内

茨城新聞社主催の第10回新聞感想文コンクールの最終審査会が9日、水戸市内で開かれ、入賞者が決まった。本年度創設された文部科学大臣賞には、高校生の部の小森谷蓮夏(れな)さん(古河中等教育学校)ら4人が選ばれた。

このほかの文科大臣賞は、小学1〜3年の部が中田実里さん(桜川市立岩瀬小)、小学4〜6年の部が渡辺優華さん(日立市立櫛形小)、中学生の部が梅澤花怜(かれん)さん(常総市立石下西中)。新聞を読んで考えた、思いやりや命の大切さ、原発問題、新聞の重要性などについて書いた。

知事賞には、佐々木凛乃(りの)さん(筑西市立関城西小)、園部亜唯彩(あゆさ)さん(茨城大付属小)、赤津郁海さん(牛久市立牛久一中)、宮田剛史さん(古河中等教育学校)が選ばれた。

取り組みが顕著である学校賞には、筑西市立関城西小、古河中等教育学校が選ばれた。

コンクールは、茨城新聞を取り扱う販売店でつくる茨城新聞茨城会(山本恒会長)と茨城新聞社が主催し、文部科学省と県教育委員会が後援。

今回は第10回の節目を記念し、文科大臣賞と高校生の部を新設。計1667作品が寄せられた。

審査会では、茨城新聞社の井坂幸雄常務が「内容をリニューアルした。新聞を通じて地域や社会に関心を広げ、読解力や表現力を養ってほしい」とあいさつ。教育団体の代表らが厳正に審査した。

表彰式は来年2月15日、水戸市三の丸の県立図書館で開かれる。 (松田拓朗)

そのほかの主な受賞者は次の通り。(敬称略)

◇県教育長賞 小泉一真(守谷市立松ケ丘小)江幡崇(水戸市立新荘小)本田紘葉(古河中等教育学校)吉尾隆稀(水城高)

◇茨城新聞社長賞 鈴木誉弥(桜川市立岩瀬小)小松真彩(茨城大付属小)須加野紅葉(鉾田市立旭中)佐々木愛歌(古河三高)

◇茨城会長賞 園部柚玲彩(茨城大付属小)須藤ひな(筑西市立川島小)永塚梢(古河中等教育学校)奥薗果凜(同)

◇県教育研究会長賞 安倍武蔵(桜川市立岩瀬小)関恵汰(筑西市立川島小)斉藤朱里(土浦市立都和中)大澤崇琉(古河中等教育学校)

◇県新聞教育研究会長賞 松本倖奈(筑西市立関城西小)下山愛栞(日立市立櫛形小)岡田百花(つくば市立高崎中)永塚楓(古河中等教育学校)

◇県PTA連絡協議会長賞 姫野芽生(阿見町立本郷小)鹿窪咲彩(鹿嶋市立高松小)荒浪悠乃(古河中等教育学校)

◇県高校PTA連合会長賞 照永理凡(古河中等教育学校)