Endaceが日本のネットワークセキュリティー/モニタリング市場の成長を後押しするためにコーネットソリューションズと提携

政府機関、大企業、補完的ベンダーを顧客とするコーネットソリューションズの実績を主な理由にEndaceが同社を再販業者として選定

ニュージーランド・オークランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 高速ネットワークの記録・再生・分析ホスティングで世界をリードするEndace(エンデイス)は本日、日本における重要な再販業者としてコーネットソリューションズを選定したと発表しました。

1998年以来、コーネットソリューションズは大手通信機器メーカー、金融機関、国際通信企業と協力してきました。

Endaceのアジア太平洋・日本販売担当バイスプレジデントを務めるアンソニー・アダモは、次のように述べています。「コーネットソリューションズとの提携により、当社の目標市場に関する深い専門性を持つ経験豊富なチャネルパートナーを日本で得ることができます。コーネットソリューションズは、通信・サイバーセキュリティー市場で成功してきた長い歴史があり、他社がうらやむような一流企業を顧客基盤に有しています。」

EndaceProbe分析プラットフォームは、フルワイヤーレートでネットワークトラフィックを正確に記録でき、EndaceProbeの組み込みホスティング環境であるApplication Dock™のネットワークセキュリティー/パフォーマンス分析ソリューション向けに高性能のホスティングを実現します。ホストされたアプリケーションは、取得したトラフィックをリアルタイムで分析したり、再生情報を利用して過去のトラフィック情報を分析したりできます。

コーネットソリューションズの代表取締役である松本英雄氏は、次のように語っています。「Endaceと提携することで、EndaceProbe独自のネットワーク記録・分析ホスティングプラットフォームを日本のお客さまに提供できるようになります。Endaceのチーム、そして同社の市場有数のEndaceProbe分析プラットフォームと協業できることに希望を感じます。」

Endaceについて

Endaceの多機能分析プラットフォームは、100%正確なネットワーク履歴を記録すると同時に、サードパーティーのネットワーク分析アプリケーションをホストすることができ、ネットワークのセキュリティーおよびパフォーマンスの問題で迅速・正確な検出・調査・分析を実現します。

このプラットフォームは分析機能の迅速な導入を実現し、データセンターのハードウエアを統合することで運営費および設備投資を大幅に削減します。ホストされたアプリケーションは、ライブトラフィックも過去トラフィックも分析できます。当社の世界的な顧客には、銀行、医療機関、通信事業者、放送会社、小売企業、ウェブ巨大企業、政府機関、軍隊が含まれます。

詳細については、www.endace.comをご覧いただくか、ツイッターリンクトインでEndaceをフォローしてください。

コーネットソリューションズについて

コーネットソリューションズ株式会社は日本における付加価値再販業者(VAR)として、さまざまなハイテクニッチ製品の販売とインテグレーションを手掛けており、ユーザーと販売業者を支えています。1998年の設立以来、大手通信機器メーカー、大手金融機関、国内・国際の大手通信企業、SIer、日本の大企業を顧客として数多くの実績を積み上げています。

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