レシピ通りにできた? みなべ町で中学生が梅料理作り

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自分たちで作った梅料理を食べる生徒(和歌山県みなべ町滝で)

 和歌山県みなべ町滝の高城中学校でこのほど、1、2年生28人が町内の梅料理研究会(岩本直子会長)のメンバーに習って梅料理作りをした。

 町地域おこし協力隊が連携調整役となって 昨年度から取り組む「梅の里学習」の一環。1、2年生は縦割りの班に分かれて協力し、町が作った梅料理レシピ本に掲載されている梅じゃこ炊き込みごはん、豚ロースの梅トマトソースなどを作って食べた。

 1年生の玉段椋大君は「梅干しは好きではないけれど、梅の味がほんのりとしておいしかった。梅が嫌いな人でも食べられると思った」、2年生の小田ありすさんは「おいしい。作るのは難しかったけれど楽しくできた」と話した。

 岩本会長は「生徒は一生懸命取り組んでくれた。こういう料理ができることも知ってもらい、将来また作ってもらえれば」と期待した。梅の里学習を担当する長岡幸二教諭は「学習では最終的に外国人に町のアピールをしたいと考えており、梅を使ったこんな料理があるということも一つの情報になり、勉強になったと思う」と語った。