ドイツRepoter No.15

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有田町の国際交流員、ヴィンセント・ポール・ホイザさんのコラムです。

■No.15マイセンから使節団が来町しました!
11月も有田マイセン姉妹都市提携40周年記念事業において、活発な交流ができた月になりました。
11月20日から24日にかけて、マイセン市長や郡長、マイセン有田友好協会の代表など、マイセン市からの使節団8人が有田を訪れました。今回の訪問の1番の目的は松尾町長を表敬訪問することで、今までの姉妹都市の活動を振り返るとともに、今後のさらなる交流のために最善を尽すと、互いに意気込みを語り合いました。

滞在中は、私も通訳を兼ねて使節団の皆さんに同行し、町内外を案内しました。2日目には、佐世保市や平戸市へ行き、日本と海外の交流に関する歴史について学びながら、2つの街を観光しました。3日目には、神埼市の九年庵と武雄市の御船山楽園で日本ならではの風景である紅葉を紹介。訪問団の皆さんは艶やかな秋の色に感動していました。

今回、訪問時期が秋の有田陶磁器まつりと重なっていたこともあり、4日目は伝統的建造物群保存地区を散策し、買い物を楽しみました。その後、泉山磁石場や柿右衛門窯、アリタセラなどを訪問し、有田焼の歴史や現代の有田焼に触れることができました。夜は、9月にマイセンを訪問した町民の皆さんを交えて、ドイツのツヴィンガー宮殿を再現したポーセリンパークで送別会が行われ、再会を祝うとともに、親睦をさらに深めました。

今回の訪問は大変有意義なものとなり、有田とマイセンが姉妹都市として、これからさらに素晴らしい関係を築いていけると期待できるでしょう。