「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」、11月22日開業 新国立競技場から徒歩1分

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」を11月22日に開業した。

ホテルコンセプトは、「心澄む都心」。建物は地上13階建てで、外観の素材に木を使用したり、曲線を用いることによって、新国立競技場の外観や周囲の緑豊かな環境に調和するデザインとなっている。施設内には、神宮外苑の緑を望むテラス席を備えたモダンイタリアンレストラン「RISTORANTE&BAR E'VOLTA」と、暗闇のソーシャルエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」が新体験施設「内なる美、ととのう暗闇。」を出店している。

客室は、全9タイプ計362室を用意。全客室にバルコニーを設け、神宮外苑や新宿御苑の豊かな緑を望むガーデンビューやビル群が見えるほか、毎年8月には神宮外苑花火大会を間近で楽しめる。フィットネスルームやゲストラウンジ、大浴場なども備えている。

アクセスは、地下鉄国立競技場駅から徒歩1分、JR千駄ヶ谷駅から徒歩約5分。新国立競技場から徒歩1分で、神宮外苑や新宿御苑の豊かな緑に囲まれた場所に位置している。

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