「銀座に志かわ」長岡に県内初出店 高級食パン専門店 15日オープン

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「銀座に志かわ」の高級食パン

 全国展開の高級食パン専門店「銀座に志かわ」が15日、新潟県長岡市七日町のショッピングセンターアクロスプラザに長岡店をオープンする。新潟県内では初出店。1本2斤で800円(税別)の食パン1種類だけを販売する。通常の食パンより1.5倍ほど高価。最大手の「乃が美」が既に新潟市中央区に進出しており、県内でも高級食パンの市場が活性化しそうだ。

 運営会社の銀座仁志川(東京)によると、素材のうまみを引き出すため、仕込み水にアルカリイオン水を使用。耳まで柔らかく、上品な甘さが特徴。きんぴらごぼうなど和の総菜との相性も良いという。自宅用だけでなく、土産用の需要もあるとみる。

 長岡店は店舗面積約210平方メートル。1日500~600本の販売を見込む。

 高級食パン市場では、大阪に本店がある「乃が美」が全国に展開。「銀座に志かわ」は昨年9月の東京・銀座1号店を皮切りに、出店攻勢を掛けている。

 長岡は44店舗目。高橋仁志社長は、既に「乃が美」が新潟市に出店していることから、空白域の中越地区の拠点として長岡を選んだと説明。「今後、新潟市や上越市にも出店し、ブランド食パンの地位を築きたい」と話す。

 長岡店の営業は午前10時~午後6時。問い合わせは同店、0258(86)5303。