井上あさひアナ、桑子結婚とはちょっと違う? 素直な「めでたい」が相次ぐ背景

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NHKの井上あさひアナウンサー(38)について、視聴者がざわついている。2019年12月9日夕方に夕刊フジと日刊スポーツが、井上アナが結婚したと報じたためだ。

「ニュースきょう一日」公式サイトから

2紙は、お相手については一般男性と報道。また、夕刊フジは結婚の時期は今秋と伝えている。その後、ほかのメディアも井上アナの結婚について伝えており、報道が過熱している。

「こうやって心から祝える俺スゲェ」

NHKのサイトによると、井上アナは岡山県出身で2004年入局。2017年4月から2019年3月にかけて、「ニュース7」の土日祝の放送に出演したほか、2019年4月からは「ニュースきょう一日」を担当している。NHKの看板アナと言える井上アナの結婚報道とあって、男性視聴者からの声はさぞかし大荒れ......と思いきや、意外や意外、実に平和なのである。

各メディアの報道を受け、ネット上では巨大掲示板を中心に井上アナの結婚についてのスレッドが立てられているが、それを見てみると、「あさひちゃんおめでとう 俺のなかのNHKアナウンサーNo1」といった平和的な書き込みが続々。人気アナウンサーの結婚ともあらば、通常ならネット上は異性の視聴者からの荒れた書き込みが目立つものだが、「めでたい! オメー! こうやって心から祝える俺スゲェ」と、どこか余裕すら漂わせる書き込みも見られるほどだ。

さらに、これらの声に交じって目立つのが、2017年に同局の桑子真帆アナウンサー(32)が結婚した(2018年に離婚)ことに絡めて、「桑子には厳しいけど あさひには甘いおまいら」と、ネット上の声が荒れていないことを指摘する書き込みだ。実際、この手の声はツイッター上にも見受けられ、「井上あさひアナが結婚した時より、桑子真帆が結婚した時の方がショックだった」と、今回の方が衝撃が小さいとするツイートするアカウントもあるほどだ。

落ち着いた「クール」なふるまいで好感

これら、通常の女性有名人が結婚した際とは一味違う反応が広がっているネット上だが、その原因は何だろうか。考えられるのは、井上アナの「クールなキャラクター」だ。

前述の通り、井上アナは2017年4月から2019年3月まで「ニュース7」の土日祝の放送に出演していたが、その頃から視聴者の間では、「井上アナは噛まない」といった絶賛が上がっていたほか、2016年4月から2019年3月まで担当していた「歴史秘話ヒストリア」でも、その落ち着いた語り口が高い評価を受けていた。

こうした人物像が、結婚報道にも「落ち着いた」反応が出ていることにつながっているのかもしれない。

また、2019年4月から担当している「ニュースきょう一日」でも、やはり、その穏やかな口調が絶賛を浴びているほか、番組の最後に井上アナが放つ「あなたの明日が、良い一日でありますように」という決め台詞に対しては、「あさひちゃんが締めくくると、『はーい』と、とっても素直に返事をするワシ」といった声が上がるなど、その決め台詞を愛でる声は多い。

なお、報道があった12月9日の放送では結婚には言及しなかった井上アナだが、前述の決め台詞はこの日も健在。結婚報道後も井上アナの締めの一言に励まされる人は、これからも多いことだろう。

(J-CASTニュ-ス編集部 坂下朋永)