実はスイーツの穴場って知ってた!?平群町で絶品ケーキ・BEST3!

©奈良テレビ放送株式会社

 毎週月~金曜日 ゆうがた5時58分から放送している奈良テレビの「ゆうドキッ!」。月曜日は「NARA BEST3」と題して、奈良をすみずみまで知る奈良まほろばソムリエの皆さんに、おすすめのグルメやスポットを3つずつご紹介いただいています。今回のテーマは平群町のスイーツベスト3!

奈良まほろばソムリエ・松永さん「実は、平群町というのはスイーツの穴場なんです。もうすぐクリスマスですよね!クリスマスケーキに迷われている方は、ぜひ、これをみて参考にしていただけたらと思います。」

丹波栗100%のケーキと絶品コーヒー

聖徳太子の創建と伝えられている、信貴山朝護孫子寺など62の寺社と64基の古墳がある歴史の町・平群町。名所・旧跡にも負けないくらいスイーツの名店が揃っているんです。

まず、1軒目に紹介するのは平群駅から徒歩5分のヴィラージュ川端さんです。

こちらのケーキは、ひとつひとつが食べ応えのある、嬉しい大きさなのが特徴です。その中でも、オーナーの自信作がこちら。

どうですか!この立派な姿!丹波栗100%のペーストがたっぷり絞られていて、一口食べた時の圧倒的な栗の存在感がすごいんです!そして、その中にはチョコクリームやスポンジなど、何層にも楽しみが重なっているんです。

店長・川端崇靖さん「美味しさと安心安全と健康に重点をおいて作っております。ベーキングパウダーとか膨張剤は使わずに、卵の力だけで生地を焼いております。奈良の大和なでしこ卵を使って、ケーキを作っております。」

ケーキはどれも美味しいんですが、カフェでいただくこのコーヒーが、また絶品なんです!

店長・川端崇靖さん「シーズンで、限定でとっている豆があるので、それをいただいています。少し焙煎は濃いめなんですけど、味自体はそんなに苦みのない、香りのいい、ケーキ自体も美味しく召し上がれるような、ケーキの邪魔をしないコーヒーです。厳選素材のケーキとコーヒーをぜひ、味わいに来てください!」

ありそうでなかったあのコラボスイーツ

さあ、平群町のスイーツ・2軒目はなんだかメルヘンな佇まいのこちら。

色鮮やかなケーキが並ぶ、スーリールダンジュさんです。ケーキには、驚きと発見が必要と考えるオーナーは、素材の組み合わせにこだわりながらも無駄はそぎ落とし、シンプルな美味しさと美しさを追求しています。

その中でも、驚きが詰まったケーキはこちら。モンブランの常識を覆すこの姿。いかがですか?

オーナーシェフ・阪本達也さん「こちらは生駒市の菅原さんの栗、蒸しあがった状態です。収穫されて、その日に持ってきていただいて、すぐに急速冷凍かけて、凍ったまま蒸すと、とれたての風味が残った状態で召し上がれます。」

栗はペースト状にして中に生クリームを包みます。クリームがつぶれないように、やさしくやさしく包んでいきます。

オーナーシェフ・阪本達也さん「どうしてもメレンゲに生クリームを直接絞った時には、メレンゲが水分を吸って、しなっとなっていくので、ペーストと接するだけにすると、ある程度時間ももつだろうと。」

さらに、人気のスイーツ2つをコラボさせたものを10年ほど前から販売しているとのこと。その正体は…

エクレアとマカロンのコラボスイーツです!見た目もとっても可愛いですよね。下の段はエクレア生地とカスタードクリーム。間に板状のチョコがあって、その上にクリームとマカロン生地。ありそうでなかったエクレールは、食感のちがいが口の中で見事に混ざり合って、一度食べたら忘れられない味なんです。

オーナーシェフ・阪本達也さん「食べたときにポンッとインパクトがお客さんにあるものをつくっていこうと。お互いに主張しながらもバランスをとる…かなり難しいとは思うんですけども、そういった部分にチャレンジしたい。季節ごとに新しい驚きをお届けします。ぜひ、体験してください!」

奈良まほろばソムリエ・松永さん「芦屋に住んでいた頃、デパートでスーリールダンジュさんが出店されていて、あのエクレアに一目惚れしたんです。奈良に引っ越してきて、平群にスーリールダンジュさんがあるので、すぐに買いに行きました。素材の組み合わせにも非常にこだわられていますし、芸術レベルが高いケーキなので見た目も女性に人気のお店なんです。」

ちょっと珍しい販売方法のケーキ屋さん?

3軒目のお店は閑静な住宅街の中にあるんです。

こちらのインフィオラーレさんは、イタリア語で花を飾ったという意味をもった店名のとおり、店内も可愛らしく飾られています。

インフィオラーレさんではちょっと珍しい方法でケーキを販売していて、ケーキを買いに行くとオーナーがトレーに並べてケーキを持ってきてくれるんです。オーナーと話しながらケーキを選ぶのが楽しいんですよね。

オーナーパティシエ・間 賢一郎さん「(ショーケースに並べないのは)ケーキが乾くことが第1の理由です。あと、ショーケースを置くことによってコストがかかる、これによってケーキの原価が上がりますので、なるべく安くするために努力をしております。」

オーナーの努力もあって、他のお店では考えられないぐらいリーズナブルなお値段なんです。その中でもイチオシは、ぷるっぷるのチーズケーキです。

スフレタイプなのに、中はレアチーズのようにしっとりとしていて、オーナー自身、これは自分にしか焼けない!という自信作。まるで淡雪のようなくちどけなんです。この絶品ケーキがなんと、210円です!

オーナーパティシエ・間 賢一郎さん「記念日とか、クリスマスだけにケーキを食べるのではなくて、日ごろからおやつとして食べていただける、というケーキ屋があったらいいなと自分が思っていたので、そういうケーキを目指して作りました。作りたてのお菓子を出来るだけ安く提供しております。ぜひおこしください。」

これだけ値段が安いのにも関わらず、生クリームが4種類ブレンドされておりますし、素材に非常にこだわっていらっしゃって、スポンジの生地も本当にくちどけがやわらかなんです。なので、小学生の子が自分のお小遣いを持って、一人でもお店に買いに行ける、気軽に食べていただけるお店なんです。

気になるお店の場所は!?

ヴィラージュ川端さんは、焼き菓子の種類もとても豊富となっています。スーリールダンジュさんは、道の駅大和路へぐりの向かい側にあります。こちらもイートインが可能になっていますよ。インフィオラーレさんは大量生産はしていませんので、事前に予約しておくと取り置きもしてもらえるということです。

  • 記事は取材当時の情報です。