“MKMM”を自認!GENERATIONS・小森隼がよしこの夫役で連ドラ初出演!

GENERATIONSのパフォーマー・小森隼が、12月12日放送のフジテレビ系連続ドラマ「モトカレマニア」(木曜午後10:00)最終話に出演する。

同作は新木優子と高良健吾が主演するラブコメディーで、元カレの存在を引きずり“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤を描く。小森は、ユリカ(新木)の親友・周防ひろ美(ガンバレルーヤ・よしこ)の夫・克也を演じる。連ドラ初出演の小森は「Twitter上で自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)。年末ということもあり、初めはドッキリかと思いました。ひろ美の旦那役を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました」と驚き顔。

撮影では「最初に入ったのは『チロリアン不動産』に来店したシーンだったのですが、テレビで何げなく見ていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました。ですが、いざ撮影が始まって、目の前にいる『チロリアン不動産』の社員の皆さまを見た時に、自分も作品の中の1人なんだと、ものすごく実感が湧いてきて、とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせていただきました! テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く見たいです!」と楽しみにしている。

また、レギュラー出演者・関口メンディーからは「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ! だから緊張せずに楽しんで!」と言われたそうで「現場ではずっと側にいてくれました。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と感謝している。

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